道場や剣道教室のホームページを作ろう! 本記事のまとめ -ホームページがないことが問題だ! -剣道道場のホームページ所有の現状 -ホームページを持たない理由 -簡単!ホームページを作ろう -参考 -SNSの利用も○ 直近、私の身近なところで道場のホームページ問題が浮上しています。 少子化や、習い事競争の激化によって、小学生の新規入会が減っていて学年毎に人数のばらつきがあります。これまでのような「待つだけ」という手段が通用しなくなってきました。 また、同時に周りの道場のホームページがどうなのかを見たところ、約半数の道場がホームページをもっていない(私調べによる)ことがわかりました。 今回はホームページを作って、剣道人口を増やしていきましょう!という壮大?なテーマについて書きます。 ◼️ホームページがないことが問題だ! 子どもが剣道を始める時、道場選び困った経験ありませんか? 私の場合、大学まで剣道をしていたのでかすかな記憶で知っている道場に行きましたがそこもホームページが無く、連絡先も稽古時間もわからずに結局は一か八かで直接道場に行きました。(剣道したことがない人ならかなりハードル高いと思います) 剣道道場にホームページない問題は、コロナ禍では大きな問題です。2020年現在、学校など公共施設の貸出が休止となり、場所や時間を不規則に変えて活動する団体も出ています。 この状況下では新たに道場を探す人たちに出会うことができません。 こんな時代だからこそ、子どもには剣道の訓えや運動が大切だと思います。連絡の受皿として是非とも団体の連絡先を公開して広く広く剣道を始めたい人への門戸を開いて欲しいです。 ◼️剣道道場のホームページ所有の現状 私が関わっている愛知県で見た場合、ホームページ所有率は54%(61道場中33道場がHP所有 一部Facebookページ含む)で、約半分の道場がホームページを持っていません。 ※愛知県剣道道場連盟会員道場より(2020年9月19日現在)https://www.aidoren.com/member/ そのうち、人口の多い名古屋市でも同様にサイト所有は約半数です。 ただし、それは道場連盟のページに行って初めてわかる情報です。 一般で検索してもいくつか候補に挙げて迷えるほどの数は上がってきません。 せめて道場連盟の一覧だけにはホームページを持って
息子の剣道につきそうとうさんの日記です。 剣道あるある、お役立ち情報、日々のよもやま話を不定期で更新していきます。